プレスキット
ひとことで
Yakitsuke は、富士フイルムの RAF ファイルを USB でカメラに送り返し、カメラ自身の画像処理エンジンに本物のフィルムシミュレーションで現像させる Mac アプリです。
Yakitsuke について
富士フイルムのカメラは自分で撮った RAW を現像できますが、その方法は、カメラのメニューで 1 枚ずつ行うか、FUJIFILM X RAW STUDIO を使うかに限られます。Yakitsuke は、カメラの RAW 現像機能を机の上から操作する独立した Mac アプリです。レシピライブラリ、仕上がりの並べて比較、ケーブルが抜けても止まったところから再開する一括処理キュー、カメラの C1–C7 カスタム設定の読み込みと書き込みを備えています。
現像するのはカメラなので、フィルムシミュレーションは、それをまねたプリセットや LUT ではなく本物です。オプションで、Claude などの AI アプリが Yakitsuke を使い、カメラで仕上がりを試したり、レシピを作ったり、フォルダごと書き出したりすることもできます。
名前は、暗室で印画紙にプリントする作業を指す「焼付け」から取っています。
基本情報
| 名称 | Yakitsuke(焼付け) |
|---|---|
| 開発 | Cheng-Hsien Han(個人開発者) |
| 対応環境 | macOS 13 以降、Apple シリコン |
| 価格 | ベータ期間中は無料 |
| 状況 | 公開ベータ版(更新履歴) |
| 対応言語 | 英語、繁体字中国語、簡体字中国語、日本語、韓国語、ドイツ語 |
| 対応カメラ | X-T4 に対応。X-Pro3、X100V、X-S10、X-E4、X-T30 II、X100VI は試験対応(現像はできますが、これらの実機ではまだテストしていません)。 |
| 速度 | X-T4 の場合、プレビューは約 0.5 秒、フルサイズのファイルは約 0.75 秒。 |
| プライバシー | アカウント、広告、トラッキングはありません。写真はケーブルを通じてカメラに送られるだけです。 |
| ウェブサイト | yakitsuke.com |
| ダウンロード | updates.yakitsuke.com/download(DMG) |
| 連絡先 | support@yakitsuke.com |
主な機能
- 本物のフィルムシミュレーション:カメラ自身の画像処理エンジンが、フィルムシミュレーション、グレイン、カラークローム、ホワイトバランス、トーン、明瞭度などの設定を使って RAF を現像します。
- レシピライブラリ:9 つのサンプル、テキストから貼り付けたレシピ、FUJIFILM X RAW STUDIO の FP1 ファイル。
- 並べて比較:同じ写真を何通りかに現像し、見比べてから書き出せます。
- 一括処理キュー:撮った写真をまとめてバックグラウンドで現像します。ケーブルが抜けても続きから再開します。
- C1–C7:カメラのカスタム設定を読み込み、レシピをスロットに書き込み、すべてのスロットをバックアップ・復元できます。
- AI エージェント(オプション):Claude Desktop などの AI アプリをつないで、ほしい仕上がりを言葉で伝えます。実際のセッションを見る
アイコン
写真
1 つの RAF を X-T4 でフィルムシミュレーションごとに現像したもので、ほかの加工はしていません。サイズはいずれも 960 × 1440 px です。写真をクリックすると、ファイルそのものを開けます。
Provia
Velvia
Astia
Classic Chrome
Pro Neg. Hi
Pro Neg. Std
Classic Neg.
Eterna
Eterna Bleach Bypass
Acros
Acros + R
Monochrome
Sepia
写真とアイコンは、Yakitsuke に関する記事やレビューでご利用いただけます。クレジットは「Yakitsuke」としてください。縦型と 16:9 の短いプロモーション動画もあり、ご依頼に応じてお送りします。
Yakitsuke について書く際のお願い
- 名称は「Yakitsuke」と表記してください。日本語の「焼付け」の併記は任意です。
- Yakitsuke は富士フイルムの製品ではなく、富士フイルムとは関係がなく、同社の承認を受けたものでもありません。「公式」と紹介しないでください。
- FUJIFILM、各カメラの機種名、各フィルムシミュレーションの名称は、富士フイルム株式会社の商標です。Claude は Anthropic の商標です。